この仕事をしていると、自分が国語が苦手だと自覚している子どもが多いというのはもちろん、実際はそうでもないのに得意と思い込んでいる子どもが多いのが分かります。

例えば、「算数は得意で、点はよく取れる。国語は得意なはずなんだけど、文章によって多く正解するときと、全然正解しないときがあるなぁ」と言う子どもがいます。算数では常に高得点を取れているのに、国語になると出来不出来の差が激しいというのです。これでは自分の学力に自信が持てないのも無理はありません。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。確かに、算数などの他の教科はある程度勉強の仕方がわかっていれば、学習を重ねるほど成績があがっていくのが実感できます。しかし、国語の勉強は、いつも漢字や文法だけになってしまいます。どう勉強すればいいのか分からないからです。これでは、国語の力は上がりません。文章内容がしっくりきて解けるときはいいが、解けないときは全然得点できない現象が起こります。その国語の出来不出来の差が激しい一番の理由が、読解問題を解くルールを知らないため、なのです。ルールに基づかない感覚に頼った読解方法では、安定した得点を得ることができません。読解は、ルールに沿って行うことではじめて安定して正しい解答へとたどり着くことができるのです。では、読解のルールとは何でしょうか。

例えば算数であれば、

16+0÷2÷6ー2

のように、計算する順番と割り算のきまりであるルールを理解しなければ正解することができない問題があります。しかしルールさえわかれば容易に解答することができます。そして、そのルールは算数同様国語の読解問題にも存在するのです。国語の文章のように、組み立てる際にルールにのっとって作っているものはルールによって分解、つまり読解できます。

当塾ではまず「読み方のルール」と「解き方のルール」の基本を学びます。その後はそれを使って読解の訓練をしていきます。きちんとルールに則って続けていくことで、必ず正解率は上がります。当塾では、感覚に頼らないルールに則った読解方法を学び、確実に得点力を上げていきます。